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私達の肌は内外からの刺激を受けて、一人一人微妙に異なっています。
しかしながら、本来 肌のタイプは一つなのです。様々なタイプに分かれるのは、肌のもつ『自然治癒能力』の低下に原因があります。
この、能力低下の原因を取り除くためには、自分自身の現在のスキンタイプを知ることが重要になってきます。自分のスキンタイプを知って、一日も早く健康なお肌にもどしてあげましょう。


(1) 普通肌(ノーマルスキン)・・・・その状態

肌に健やかな血色があり、肌理が整っている。
皮脂分泌も水分も適量で、みずみずしさと張りがある。
季節によってドライスキン、オイリースキンに傾きがちになるので注意しましょう。

<ホームケア> 基本の3ステップのスキンケアを行いましょう。
スキンコンディションによってスキンローションN・Rと使い分けながらお手入れをしましょう。
<食事> 毎日、平均してバランスのとれた食事、栄養をとる。
蛋白質、ビタミン、ミネラル類をとる。
<生活> 睡眠を十分にとる。 便秘に気をつける。
精神の安定。 紫外線を避ける。
運動に心がける。 規則正しい生活をする。


(2) 乾燥肌(ドライスキン)・・・・その状態

皮膚の水分、皮脂の分泌が少なくカサカサしている。
目の周り、口、首筋に表情ジワが目立つ。
ハタケができやすい。
肌理が細かく、皮膚が薄い。
つまり皮脂腺の機能が低下して、皮脂の分泌が少なくなり、皮膚表面を外界から保護する力が弱くなり、水分が蒸発した肌である。

<主な原因> 性ホルモンのアンバランス 紫外線による刺激
ビタミンAの不足 お手入れ不足
季節 お手入れのしすぎ
体質(食事) 化粧品の不適合
<ホームケア> 空気が乾燥しはじめる秋から冬のスキンケアには必ず週2~3回のマッサージを加えましょう。
パックの時、目の周り、頬などの乾燥のはげしいところはソフトにマッサージをしましょう。
スキンローションをたっぷりなじませて保湿機能を活性化させましょう。
角質が肥厚すると、表面の水分不足が目立ちドライスキンにみえることがあります。
<食事> 蛋白質、脂肪、ビタミンAを摂取する。
<生活> 睡眠を充分にとる。 紫外線を避ける。
便秘に気をつける。 精神の安定。
規則正しい生活を心がける。


(3) ニキビ、脂性肌(オイリースキン)・・・・その状態

顔全体が脂ぎっている。
毛孔が開いて小鼻の周りが脂分の酸化で荒れている。
吹出物やニキビができており肌理が粗い。

<主な原因> 環境、体質の遺伝 睡眠不足、疲労
性ホルモンのアンバランス 洗顔不足
内蔵障害
糖質、動物性脂肪、香辛料の取り過ぎ
自律神経失調(精神の不安定、ストレス)
ビタミンB2、B6(皮脂の抑制)の欠乏
<ホームケア> 汚れやすい状態になっています。洗顔をポイントに清潔を心がけましょう。
余分なオイルを皮脂に残さないよう、マッサージ後は必ず洗顔しましょう。
昼間、脂うきした部分はティッシュ等でこまめに押さえましょう。
<食事> 動物性脂肪、糖分をひかえる。
アルコールをひかえる。
ビタミンA・B群をたっぷりとる。
<生活> 睡眠を充分にとる。 便秘に気をつける。
胃腸を丈夫にする。 精神の安定。
規則正しい生活を心がける。


(4) 敏感肌(センシティブスキン)・・・・その状態

肌があれやすい。
カブレ、湿疹がでやすく皮膚が薄い。

<主な原因> 遺伝的、体質的なもの、アトピー、アレルギー、等。
ストレス(精神的不安)
季節変化
かぶれ
<ホームケア> 化粧品の使い始めは、スキンローションからスタートし、次にクレンジング、ソープ、パックというようにスキンコンディションを重要視しましょう。
使用開始後、必ずアフターフォローを行うようにしましょう。
季節の変わり目などの肌が敏感な時期は、マッサージ、パックを同時に行うことは避けましょう。
目の周り 頬等、過敏な部分はマッサージをソフトに行いましょう。
生理時に化粧品を変えることは避けましょう。
<食事> 蛋白質を十分に摂取する。(牛乳、大豆など)
ビタミンB2、B6、B12、Aを摂取する。
カルシュウムを摂取する。(小魚など)
<生活> 睡眠をとる。 精神の安定。
紫外線を避ける。 適度な運動。
タバコ、アルコールをひかえる。
寒気、暖房に注意する。
規則正しい生活を心がける。

※ワンポイントアドバイス
・ アトピー性皮膚炎
遺伝的体質をもつ人に多くみられる皮膚疾患のひとつです。
多くは小児にみられ、皮膚科の治療が必要となります。化粧品の使用は医師の診断を済ませたうえで完全に治してからにしましょう。その際には少しずつ慣らしながら使い始めましょう。

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